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KOTA ITO
伊藤 航太

工事部 / 2011年入社

2011年に19歳で入社。技術専門学校時代、インターンシップで三建塗装の塗装技術を見て衝撃を受け、自らも塗装職人の道へ。現在は県内外のあらゆる現場で塗装職人の実力を発揮し、職長として現場指揮にも当たっています。

保有資格

【技能検定】建築塗装一級技能士 / 鋼橋塗装一級技能士【日本塗装工業会】登録建設塗装基幹技能者【建設業労働災害防止協会】職長・安全衛生責任者教育【労働安全衛生法による技能講習終了証】高所作業車運転技能講習 / 石綿作業主任者 / 鉛作業主任者技能講習 / 有機溶剤作業主任者技能講習【労働安全衛生法による特別教育】フルハーネス型墜落制止用器具特別教育 / 石綿特別教育 / 研削砥石の取替え等に係る特別教育 / 巻上げ運転業務による特別教育【リフリート工業会】リフリート工法施工管理士【全国マスチック事業協同組合連合会】マスチック仕上士【秋田市消防本部】普通救命講習【秋田県知事】危険物取扱者

(2022.11現在)

1日のスケジュール

7:00 出社
7:30 作業準備し現場へ出発
8:00 現場到着。 朝礼後作業開始
12:00 昼食 (昼休憩60分)
13:00 作業開始
17:00 現場の後片付け
17:20 帰社し積み下ろしなど
17:30 退社
イメージ

職長のお仕事について
教えてください

秋田市の大型福祉施設の新築工事では、内外装の全てを弊社6人前後の職人で塗装。私は職長として職人の人員調整や材料の発注を担当しました。大規模工事では複数の工事業者が同時に作業するので、現場は慌ただしい環境です。工事の危険箇所を職人に知らせたり、工事責任者や他業者と綿密に打ち合わせし調整したりする役割も職長の仕事です。

三建塗装に入社した
決め手はなんでしたか?

技術専門学校でさまざまな塗装を学びましたが、一番興味があったのは内装の塗装でした。そこで、三建塗装のインターンシップに参加。塗装の現場を初体験して、プロの仕事の鮮やかさに衝撃を受けたのが決め手です。ここでならレベルの高い塗装を経験できると確信しました。三建塗装では通常出入りできないような施設の塗装も手掛けます。仕事のフィールドが広い点も興味深かったです。

三建塗装の
仕事の魅力を教えてください

まず、塗装はとてもやりがいある仕事です。効率よく作業を進められると爽快ですし、工事業種のなかでも一番目に入りやすい最後の仕上げ作業なので、完成の達成感はひとしおです。秋田市で商業施設の天井をランダムな色彩に塗り分けた仕事は、特に印象に残っています。塗り分け見本の図面を見るのと実際に天井に登って塗るのとでは、スケール感が全く違うんです。難しい作業でしたが、最後に綺麗な天井を見上げられた時は感動しました。三建塗装では誰もが知る建物や大きな現場にも携われるので、友人に仕事のエピソードを話せるのも魅力の一つですね。

どんな時に
自分の成長を実感できますか?

現場をこなすうちに作業の優先順位が分かってきて、工程毎に重要なポイントも見極められるようになりました。すると、効率の良い作業を意識し指示を出すこともできるようになります。成長に応じて仕事の裁量を広げてもらえることも、働きやすさを感じる理由です。職長として現場を任せてもらえることも増えてきたので意識も高まりました。これからも技術にも磨きをかけ、会社に貢献できる職人を目指したいです。

三建塗装に興味を持っている方へ
メッセージを!

塗装は工期を意識しながら多くの工程をこなす難しい仕事です。ですが、日々積み上げた成果・成長が実感でき、その仕事の証が何十年先も形に残るロマン溢れる仕事でもあります。普通高校の新卒の方でも大丈夫、技術は後から付いてきます。先輩や同業種に目標やライバルを見つけて取り組めれば、さらに腕に磨きがかかるはずです。三建塗装にはそうした技術、環境が整っています。